3人家族・24坪平屋の間取り|廊下をなくして”子供と会話する家”にした

3人家族・24坪平屋の間取り|廊下をなくして"子供と会話する家"にした 家・住まい

家づくりで一番悩むのが間取りですよね。わが家は3人家族・24坪の平屋を建てました。決して広くはありません。でも、暮らしてみて「ちょうどいい」と感じています。

結論から言うと、わが家の間取りのテーマは「必要十分、無駄を省く」「子供と会話する家」「老後まで管理しやすい家」の3つ。広さより”使い方”から逆算しました。具体的にどう考えたかを書きます。

個室は狭くていい。家族をリビングに集める

最初に決めたのが、「寝室は寝るだけ。個室は狭くていい」ということ。その分、家族が自然と集まるリビングを暮らしの中心にしました。

子ども部屋を立派にしすぎると、子どもは自分の部屋にこもります。逆に個室を必要最低限にして、居心地のいいリビングを作れば、自然と家族が顔を合わせる。「子供と会話する家」にしたかったんです。

廊下をなくす。それだけで家事も掃除もラクになる

24坪を有効に使うために、廊下をほぼ排除しました。廊下は「通るだけ」の空間で、面積のわりに何も生みません。なくせば、その分を居室や収納に回せます。

しかも平屋+廊下レスは、生活動線が短く、掃除がとてもラク。私たち夫婦は正直ずぼらなので、「掃除しやすい=散らからない」は最優先条件でした。階段もないので、老後まで管理しやすい家になります。

水回りは「分ける」。プライバシーと家事効率の両立

水回りで工夫したのはこの3点です。

  • 洗面と脱衣所を分けた … 娘が大きくなったときのことを考えて。誰かが入浴中でも、家族が気兼ねなく洗面を使えます
  • 脱衣所をランドリールーム兼用に … 洗う・干す・たたむが一カ所で完結。洗濯動線が最短になります
  • トイレの中に手洗いは付けない … 正面の洗面で済むので、掃除も配管もシンプルに

「分ける」と聞くと面積が要りそうですが、廊下を削った分でしっかり確保できました。使わない場所を削り、毎日使う場所に振り分ける——これが省スペースのコツです。

収納は多めに。そして「将来仕切れる」リビング

狭い家ほど収納は多めに。物の住所が決まっていれば、散らかりません。これも「掃除しやすい家」に直結します。

そしてリビングはL字型にして、いまは2LDK。将来もし子どもが増えても、簡単に仕切って3LDKにできるようにしてあります。最初から部屋数を増やすとムダになりがちなので、”必要になったら変えられる”形にしておく。これが長く住む家の考え方です。

まとめ:広さより「使い方」から間取りを決める

  • 個室は狭く、リビングに家族を集める(子供と会話する家)
  • 廊下をなくす=面積も家事も節約、掃除がラク
  • 水回りは分けてプライバシーと家事効率を両立
  • 収納は多めに、リビングは将来仕切れる形に

24坪でも、使い方から逆算すれば十分に豊かに暮らせます。広さの数字に振り回されず、「自分たちはどう過ごしたいか」から間取りを考えてみてください。

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